トライボロジー(潤滑)

摩擦抵抗、摩耗、焼付きを低減するために必要なのがトライボロジー(潤滑)技術です。ミネベアには半世紀以上の歴史の中で培ったさまざまな潤滑剤を扱うノウハウが蓄積されており、製品の用途に合わせた潤滑設計を行うことができます。

  • オイル
    基油と添加剤などで構成される液状の潤滑剤がオイルです。液体ならではの形状特性(低粘度)により汎用性が高く、摩擦抵抗が少ないため高速回転する部品の潤滑剤として使用されます。
  • グリース
    グリースは、液体潤滑剤に増稠剤を分散させた半固体又は固体状の潤滑剤です。オイルよりも経年劣化が少ないことから、主に長寿命製品の潤滑剤として用いられます。
  • 潤滑ライナー
    潤滑剤の中でも比較的新しい素材が潤滑ライナーです。定期的な給油を必要とせず、自己潤滑性を持っています。耐摩耗性や絶縁性に優れたライナーや、低トルクでスティックスリップを起こさない特性を持つライナーなど、用途に合わせて多種多様なライナーを使い分けています。

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